新しいことをやり始めたのに、今回も三日坊主だ・・・。

やりたい事があるんだけど、一歩が出せない・・・。

いい話を聞いたんだけど、結局やらないままだ・・・。

 

こんな経験、あなたにはありませんか?

 

わたしには、たくさ~んあります(苦笑)

というか、ありすぎてしまって・・・。

 

三日坊主ならいざ知らず、一日だけで終わってしまったとか。

読みたくて買った本が、そのまま積み上がって、

バイバイブック(Buy Buy Book)になっているとか。

やろうやろうと思っていたら、年月が経って野郎になっていたとか(笑)

 

・・・あ、こんなオヤジギャグはどうでもいいですよね(笑)

 

さて、話を元に戻しまして(脱線させたのはオマエだー)、

これ、何が原因だと思いますか?

 

 

|原因は脳がNOと言っているから?

 

また、オマエのくだらないオヤジギャグか・・・(怒)

そんな暇ではないので、ここで失礼します!

 

って、待ってください・・・。

 

ゴメンナサイ・・・。

そんなつもりではなかったんですが・・・。

たまたま、そんなタイトルになってしまっただけでして。

(いや、ぜったいに狙ったよね!?)

 

・・・さて、お待たせしました本題です!

 

実は、脳には現状維持のシステムがあるんです。

 

例えば、あなたがブラック企業に勤めていたとします。

 

 

毎日帰るのは終電・・・。

ここのところ休みもロクにとっていない・・・。

でも給料は上がらない・・・。

友人からの飲みの誘いは減る一方・・・。

 

ああ、わたしの人生、これでいいのかなぁ・・・。

 

って、ダメでしょ!

と、客観的にみれば、絶対に思うのですが、

このとき、本人の「思考」に何が起きているのかというと、

こんな感じですね。

 

でも、いまの状態じゃ、転職活動なんてできないし・・・。

わたしが辞めたら皆、もっと大変になっちゃうよね。

それに、職場の雰囲気はいいし、仲がいいし。

家賃は払わないといけないしね。

 

 

うん、やっぱり、このままでいいかな。

メンドクサイし。

 

えー!?なんで!?

???ですよね。

でも、これって多くの人が体験している事でもあると思います。

第三者の立場でみれば、ぜったいに違うだろうと分かるのですが、

実際に本人には、このような事が起きているんです。

 

では、なぜなのか?

 

最後の一言に注目してください。

 

メンドクサイし

 

 

これで、すべてが説明できます。

つまりは、ブラック企業に勤めてツライ状態よりも、

現状を変えることのほうが、ツライと感じてしまっているんです。

 

疲れてきってしまって、あきらめているだけでは?

と、そんなふうに捉えることもできますが、

メンドクサイという結論にいくまで、自分に言い訳してしまっているんですよね。

 

つまりは、現状はツライんだけど、

「変えるのは、もっとツライよ~。大変だよ~。だから、そのままでいいよ~。」

というように「脳」現状維持に導いているんですよ。

 

では、脳は、なんでそんな事をするのか、

というと、そこには私たちを守ってくれている働きがあるんです。

 

 

|脳の防衛システム

 

脳には、私たちを守ってくれるシステムがあるんです。

仮にここでは、脳の防衛システムと呼ぶことにします。

 

この脳の防衛システムには、

常にわたしたちを「安全」「安心」を提供してくれています。

 

例えば、あの場所からまともに生きて帰ってきた者はいない・・・。

といわれている場所にいかなければならなくなってしまった。

 

行きたくない・・・。

絶対に行きたくない!

でも、行かないと・・・。

 

しかし、行けなくなるような行動を「脳」はとりはじめます。

行く日の前日に病気になってしまった・・・。

起きれない・・・。嗚呼嗚呼・・・。

 

「あ・・・、もしもし、わたしですが、ダメです・・・。

起き上がれないんです・・・」

 

このパターン、どこかでみたことないですか?

 

 

 

・・・。

 

そうです。うつ病です・・・。

典型的なうつ病の症状です。

 

実は、脳はあなたを守るために、

このような状態をワザと作り出しているといわれています。

(この話をはじめると長くなるので、またの機会にでも)

 

つまりは、あなたの危機を感知し、

脳の防衛システム起動したという事なんです。

 

まあ、今回のような事例ですと、

生命がかかっていますからね・・・。

「脳」としては黙っていられないってところなのでしょう。

 

 

 

さて、ここでいう「安全」「安心」とは、あなたの「日常」のことです。

 

普段生活しているところ、自分の部屋、通勤経路、勤務先、

勤務先の同僚や上司、そして給料。

 

これら、すべてが「日常」です。

 

例えば、自分が慣れ親しんだ住んでいる場所から引越しをする際、

ワクワク感もあるが、不安を感じた事はありませんか?

 

通勤経路を変えてみたら、すごく違和感を感じる・・・。

いつもランチに行っているお店だとなんとなく安心するけど、

初めて行ったお店では、なんか落ち着かない・・・。

 

簡単にいってしまえば、これらは「非日常」なんです。

つまり、慣れ親しんだものではないため「不安」を感じるように、

脳があなたに働きかけているのです。

ここは「日常」なものではない、「安全」「安心」ではないよ、

だから逃げようよ、と。

 

 

|脳を味方につけるには?

 

「日常」「安全」「安心」な場所である。

脳は、そんなふうに捉えています。

 

実際に「日常」にいるとき、

わたしたちは「安心」している状態なんです。

 

あ~、なんだか落ち着くなぁ~。

 

この状態のとき、というよりも、この状態でしか

わたしたちは、本領を発揮できないんです。

 

スポーツの世界が分かりやすいでしょうかね。

俗にいう「ホーム」と「アウェイ」ってやつです。

 

 

「ホーム」のときは本領発揮できるんだけど、

「アウェイ」のときは、なぜか、やりにくく感じる。

特に「海外」だと・・・。

 

これは、まさに「脳」の防衛システムがマイナスに働いた

よい事例だと思います。

 

では、どうすればよいのか?

 

この「スポーツ」の場合ですと、

「海外」でプレーするのが「日常」になることが必要ですよね。

 

 

でも、そんな実力は自分には無いっスよ。

・・・って、そういうことではないんです。

 

もし自分が「海外」でプレーできているとしたらどうなのか?

 

俺ってスゲー!

金持ちって感じでいいよね!

移動では高級外車を乗り回し、遠征はいつもビジネスクラス!

 

なんだか、おら、ワクワクしてきたぞ!!!

 

 

そう、そんな孫悟空のような気持ちが大事なんです。

 

この状態のとき、あなたは、どう感じていますか?

ワクワクしていますよね?

 

つまりは「快感」、「快」な状態なんです。

 

 

「快」の反対はなんですか?

 

そう、「不快」です。

正解です!(よけいなことは言わんでいい・・・)

 

「非日常」は、「不快」なんです。

誰にとって?

 

それは、にです。

 

でも、同じ「非日常」でも、あなたが「快」を感じている場合、

脳はどんな状態にあるんだと思いますか?

 

あ、いま、ワクワクしているのか~。

そんなに、このことを考えて「快」な状態になっているんだったら、

「海外でのプレー」は、もっと「快」なんだろうな。

じゃあ、大丈夫だ。「安全」「安心」なところだから。

 

 

このように判断(勘違い?)をするんです。

そして、自動的に「海外でのプレー」に導きはじめます。

 

つまりは、何かを始める際、

この「快」な状態が必要なんです。

 

不快<快

不安<ワクワク

 

この状態です。

そして、この状態って、どんな状態だと思いますか?

 

 

これが俺は欲しかったんだよ!!!

そうそう、コレなのよ、コレ!わたしが欲しかったのは!!!

これが人生のゴールだ!!!

 

人間って、心の底から欲しいもの、

もっていってしまえば魂が欲しているもの

本当のゴールが分かると、自然とこうなるんです。

 

ですが・・・。

 

 

|一旦、ストップ!

 

 

しかーし!

しかしだ。

 

ちょっと待って欲しい。

 

現状のあなたは、もしかしたら、

「日常」に束縛されて、本当のゴールが見えなくなっているだけかも。

 

 

そう言われてみれば、わたし、そうなのかも・・・。

 

そう、感じたあなたは、

一旦、そんな「日常」から離れる必要があります。

 

って、なんだか怪しい宗教団体の勧誘みたくなってきたな・・・(苦笑)

そういうつもりはないので、ご安心を(ホントか!?)

 

では、次回は高そうな壺を販売することにします・・・。

 

・・・あ、冗談です。

冗談ですって、ゴメンナサイ。。。

 

と、いう訳で、本当に次回は、

どのようにして「日常」から離れるのか、

をテーマにしたいと思います。

 

ではでは、また次回。