こんな奇跡ってあるんですね!

米国フロリダ州のサラソータという町で、
51歳になるホームレスの男性が奏でるピアノに注目が集まり、
そして多くの人に感動を与えております。

やがて、その演奏している動画が、
SNSで拡散された事から、この男性に奇跡が起こります。

ところで、なぜ、町中にピアノがあるのか?
不思議に思いますよね?

実は、このサラソータという町では、
町の取り組みとして公共スペースにピアノを置く”アート・プロジェクト”という
ものが存在しているのです。

そのプロジェクト名は「サラソータ・キーズ・ピアノ・プロジェクト」と
呼ばれております。

こんな素敵な取り組みをされている町って、とてもいいですね~。

さて、そんな町中に置かれたピアノで、突然、美しい音色を奏でたのが、
今回の主役である”ホームレス”のドナルド・グールドさんです。

グルードさんが演奏している曲は、
ロックバンド「スティクス」の「永遠の航海」という曲だそうです。

とても美しい曲ですね。

こんなにも美しい音色を奏でるグールドさんですが、
悲しい過去を持っていたのです。

実は、グールドさん、若い頃は海兵隊に所属し、
クラリネットを演奏していたのです。


※イメージ画像です

グールドさんは、その後、兵役を終えて、
ミシガン州にある大学に通い、音楽を学んでいたそうです。
しかしながら、学費が払えなくなり退学を余儀なくされます・・・。

その後、結婚し、息子が誕生、幸せな家庭を築いていくかに思えたある日、
最愛の妻を亡くしてしまいます。

あまりのショックに、その悲しみや辛さから逃れるように
やがて、薬物に溺れていってしまったのです。

そう、薬物中毒になってしまうのです・・・。

それが原因となって、息子は児童養護施設に引き取られる事になります。
グールドさんと息子は離れ離れに・・・。

そんな経緯があり、グールドさんはあてもなく、
ホームレスへとなっていってしまったのです。

そんなホームレスの生活の中で、
グールドさんは町中であるものを目にします。

それが”ピアノ”でした。

「俺はピアノが弾ける」
「もしかして日銭を稼げるんじゃないか?」
そんな想いから、グールドさんは”ピアノ”に向かいます。

その”ピアノ”で素晴らしい演奏した動画がこちらです。


http://wp.me/p855TD-34

この動画はFacebookに投稿され、あっという間に広がり、
人々に感動を与えていくことになります。

このグルードさんが演奏する動画は、Facebookに投稿された後、
再生回数は、なんと520万回を超え、シェアの数は17万以上という
とてつもないことになっていきます。

そして、このFacebookへの投稿がきっかけとして
一つの奇跡が起こります。

この話題が、なんと地元テレビ局の目にとまり、
グールドさんが演奏する映像がテレビで放送されたのです。

偶然にも、この放送を観ていた一人に、
長年、離れ離れになっていた息子のドニーさん(18歳)がいたのです。

この放送をきっかけに2人はFacetime(テレビ電話)を通じて、
実に15年ぶりの再会を果たします。

そして、この奇跡はまだ続くのです。

グールドさんが奏でる音色に感動した地元住人の一人である
ジャクリーン・ベヴァンさんが、ある活動を開始します。

それは、グールドさんを支援する為、
クラウドファンディングサイト「GoFundMe」にて、募金ページを立ち上げたのです。

グールドさんの生活費と、そしてもう一つは、
途中で退学をせざるを得なかった大学への再入学の資金が目的でした。

2015年7月1日に公開された同募金ページは多数のアクセスが集まり、
ページ公開後、わずか1週間ほどで3万ドル=約370万円が集まったのです。

この後すぐにグールドさんは、薬物更生施設に入ったそうです。

そして更に幸運なことが続きます。

その演奏の評判を聞いた地元のレストラン「サーフ・シャック」が、
グールドさんに専属ミュージシャンのトライアウトを受けるよう勧めたといいます。

路上のホームレスピアノマンは、本物のピアノマンとしてデビューすることになるのです。

そして、最近のグールドさんの動画がこちらです。
ちょっとビックリです!

でもカッコよくて、素敵です!!!


http://wp.me/p855TD-37