以前、当ブログでお話ししたように、私は犬が大好きです。
しかしながら猫も好きなんですよねぇ(笑)

ただ、どちらかというと、犬に比べて猫はクールすぎるという印象があったのですが、この話を知ってからは、その考えを改めました。(すみませんでした)

いや〜、感動しました(泣)
なんとも心が温かくなりますね。

あ、そのお話でしたね、すみません(苦笑)
それでは、ご紹介いたします。

傷ついた猫を全財産を使って救ったホームレス。

助けられたのは彼の方だった
出典 grape(以下転載)

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出典元:www.dailymail.co.uk

「ボブ、ハイタッチ!」ジェームズさんが声をかけると、猫のボブが上手にハイタッチ!

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ストリートミュージシャンであるジェームズさんの前には、ファンが長蛇の列を作ります。ファンのお目当ては猫のボブ。プレゼントのマフラーやおやつを持って詰めかけています。ふたりの過去をつづった書籍は世界28カ国で翻訳される大ヒット。サイン会も大変な混雑です。

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相性ぴったりの幸せそうなふたりですが、辛い過去を乗り越えて今に至ります。
ジェームズさんはホームレス生活中に薬物依存に。薬物依存更生プログラムで援助を受けながら治療中にボブと出会いました。怪我をしたボブを救ったジェームズさんは、ボブの治療のために手持ちのお金を全て使い果たしてしまったそうです。

定職がなく、療養中である自分にはボブを守れない。一旦は他所へ逃がそうとしたジェームズさんでしたが、怪我から回復したボブはジェームズさんのそばを離れませんでした。帰る家がない自分と同じ。この猫も帰るところがないんだ。ジェームズさんはボブとともに前向きに生きていく決意をします。

路上で歌うジェームズさんのそばにはいつもボブの姿が。猫なのに人見知りをせず、おとなしい性格のボブは、たちまち街の人気者に。路上での売上も増えていきます。

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そんなふたりの様子が話題となり、編集者の目に止まって書籍化。その印税はふたりで暮らしていく最低限を除いて、全て捨てられた犬やネコを救うボランティアに寄付してしまったそうです。

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今日もボブはジェームズさんの肩の上。お似合いのマフラーを巻いて、ミュージシャンの仕事や書籍のプロモーションに大忙しの様子です。

ふたりの活躍の様子は動画でもご覧ください。

ふたりの物語は「ボブという名のストリート・キャット」というタイトルで日本語訳もされています。

 
Amazon

出典 A STREET CAT NAMED BOB: Coming to America!facebook.com

(以上、転載終了)

いや〜、いいお話ですねぇ(泣)
ジェームズさんは、ボブの存在があったからこそ、薬物依存から脱する事が出来たのだと次のように言われています。

「このオチビちゃんのおかげさ。彼が僕の助けを必要としていたから、僕は自分の体を薬漬けにしている暇がなかったんだ。今僕は毎日彼のために朝起きている。正しい道を彼が示してくれたんだ」

”正しい道を彼が示してくれた”
なんとも印象深い言葉ですね。

さて、そんなジェームズさんとボブですが、現在もロンドンで一緒に暮らしているそうです。
書籍で得た印税で、さぞや良い暮らしができるようになったのでは、と思われるかもしれませんが、実はジェームズさん、印税で得たお金のほとんどを捨てられた犬やネコを救済する基金に寄付されたそうなのです。

テレビ番組で取材を受けた際、ジェームズさんは、最後にこう語ったそうです。

「誰かに助けを借りることを恐れてはいけない。きっと誰かチャンスを与えてくれるよ」

胸にズンとくる言葉に感じました。

「助けを求めることは恥ずかしい」と考えている人は多いと思いますが(私も以前はそうでした)、人は一人では生きていけないんですよね。

どうにもならなくなったとき、誰かに助けを求める事は決して恥ずべき事ではありません。

大切なのは「自分に嘘をついてはいけない」「本当の自身の心と向き合い」素直にそれを受け止め、行動する勇気なんだと思います。

このお話は、それを教えてくれました。
感謝!!!