今日は3月11日。
東日本大震災から6年が経ちました。

当たり前だった「日常」というものが、
こんなにも儚く、そして「奇跡」のように存在している事に
気がつかされた日でした。

電気、水道、ガス、通信、交通、食べ物、水、ガソリン、
そして家族や人の繋がり・・・

そのどれもが、実は「奇跡」だったという事。

一瞬にして「日常」という「当たり前だった」世界から別世界へと
シフトしてしまったと感じたあの日。

そう、「当たり前」という「日常」が、
実は、ものすごい事だったのだと気がつかされました。

私は、当時、東京在住(現在もですが)で、
都内の会社に勤務しておりました。

それまでに感じていなかった、
というよりも気がついていなかった
「人生の最期」というものを身近に感じたのはこのときが
はじめてでした。

人はいつ死ぬかわからない。
それは今日なのかもしれないし、明日かもしれない。

そう考えたときに、自問しました。

私は精一杯、悔いのない人生を送っているだろうか?
家族へ、本当に大切な想いを伝えてられているだろうか?
周りの人たちへ感謝の気持ちを伝えられているだろうか?

そのように考えていると、
いまの自分自身が、実はとても恵まれている事に気がつきました。
決して、忘れてはいけない気持ちですね。

このかけがえのない「当たり前」の「日常」に心から感謝申し上げます。

さいごに、改めまして、
東日本大震災の 被災者の皆さまに、心より御見舞い 申し上げます。
また亡くなられた皆さまに、深く御冥福をお祈り申し上げます。

世の中の賢人