前回からの続きです。
間が空いてしまいまして、すみません。

病院から自宅に戻ってきましたが、
やはり、すっきりしない気持ちでいっぱいでした。

病院の先生からは「風邪」と言われましたが、
その説明に疑心暗鬼になっておりました。

なぜなら、一般的な風邪特有の喉の痛みや咳、鼻水などの症状が
まったく無かったからです・・・。

いままで何度も風邪を患いましたが、
これが風邪の症状とは思えませんでした。

そして、結局、病院から帰ってきた後も
熱は40度を超えたままです。

なんともいえない絶望的な気持ちでした・・・。

「ああ、もう、これは治らないかも・・・。」

そう思っていたところに追い討ちをかけるように、
また、”あの”寒気が襲ってきました。

案の定、足元には、あの”黒いヤツ”が現れていました。

しかし、次の瞬間、
突然、眩い光が私の頭上に現れたのです!

その光は黄金のように輝き、そして陽のようにあたたかく、
なんともいえない優しい感じの光です。

そして、足元の”黒いヤツ”は
既に消えていなくなっていました。

「ああ、この光は、もしかしたら、カミさまなのかも・・・」

と、そう心の中で思った瞬間に、
その光が霧状になって私の体を包みはじめました。

それは、なんともいえない気持ちでした。
光と一体となっている感じです。

なんだか懐かしいような、
不思議な安心感を抱いておりました。

「もう大丈夫です」

清らかな感じの”声”で、
その”光の存在”からメッセージを受け取りました。

ああ、なんということなんだろう。
ありがとうございます。
本当にありがとうございます・・・。

そのように心の中で呟きながら、
なんともいえない心地よい光に包まれている状態の中、
私はいつの間にか眠ってしまっていたようです。

気がつけば朝でした。

なんだか、久しぶりに穏やかな朝を迎えた気がします。
熱を測ってみると、まだ熱はあるものの、
38度台まで下がっていました。

まだ熱はあるものの、あれだけ熱とともに悩まされていた
頭痛も体のだるさも不思議な事に無くなっていたのです。

この日を境に体調は回復しはじめ、
熱も徐々に下がっていきました。

全快するのに約1か月ほどの時間を要しましたが、
これまでが慌ただしい日々だったので、
ある面、よい休養になったと思います。

いまだに今回の体調不良の原因は分かっておりませんが、
あの”光の存在”との出逢いにこそ、
意味があったのではないかと思っております。

いつでも見守ってくださっている存在がいることに、
心から感謝申し上げます。